少年自然の家に行く途中で鳥見。
「ノスリ」
9:07
悠々と舞う「ノスリ」
10:18
おにぎり山に登りました。
ひばりのさえずりが聞こえて、探したら真上にいました。
周りは、野焼きが終わったばかりで、黒々した地肌の山でした。
11:00
途中、小松地獄に寄りました。
標高1,100メートルの所に噴気をアッチコッチに吹き上げていました。 近くに八丁原地熱発電所があります。
たまごむし場の看板
92度の案内があり、竹棒と籠が置いてありました。
小松地獄
途中、キスミレが咲いていないか、注意しながら走る。幸い平日で通行料が少ないので助かった。
所々にはあったが、期待したほどの広さが無い。山の斜面にはなくて、土手になった所に結構咲いていた。
やはり、今年は遅れている。時期に、やまなみハイウエーを走れば、どこでも黄色の山肌を見ることが出来るのだとわかった。
土手一面、今回一番のすみれが咲いていました。
少し走ったら、城山展望所に来ました。7日の日にも通ったのですが、まだこれだけは、咲いていなかったようです。
今日は、霞んで阿蘇五岳は見えません。これからその中の一つ、中岳に向かいます。
阿蘇中岳
13:50
15:40
アソヒカゲスミレ
7日の日はまだ一輪しか咲いていなかったので
再度、見に行きました。
桜見物もしました。 一心行の大桜
16:25
奥の山は、中岳
池を写しました。
底から湧き出しているのがわかるでしょうか。
タンクに汲んで行く人がいました。
17:00
南阿蘇には沢山の湧水群があります。
桜をみてから、宿に向かう途中にある、湧水;池の川水源に寄りました。
4月09日
阿蘇中岳火口  一心行の大桜
阿蘇中岳火口
宿を出て、一路「キスミレ」の咲く「おにぎり山」に向かう。おにぎり山の登山口がわからないので、「県立九重少年自然の家」で教えてもらおうと
思い自然の家に向かう。立派な建物であった。中に入ったら、フィルードスコープが沢山置いてあった。貸出用だそうだ。
スーツを着た方が、親切に「おにぎり山」の位置を教えてくれた、そして九重町の観光パンフレットも数種類も頂いた。
おにぎり山は、自然の家の右奥の山であった。登り口付近には駐車場が無い。仕方がないので、チョット先の少し広くなった所に止める。
登山道?、軽トラが通れるコンクリートの道が続いていた。そのおかげで頂上まですんなり行けた。と言っても傾斜はきつかった。
残ながら、ここも野焼きが終わったばかりで、何も咲いていない(芽が出ていない)。雲雀が舞い上がってさえずっているだけ。
7日に、一応写真は撮っているのでショックは少なかった。今日の観光は、阿蘇中岳の「お釜」を見ること。