一服平  10:14

18:20

06:53

コブ尾根の頭

間ノ岳

赤岩岳

天狗の頭

畳岩尾根の頭

終わり

11:00

13:15

14:47

5:47

8:10

10:00

10:30

14:30


今年もよろしくお願いします。

▲ 越百山からの元旦の日の出。 合掌   左 :塩見岳 3047m      クリックすると今回撮った写真の一覧がご覧頂けます。
2、613m
2006年12月31日(日)〜2007年01月02日
1日目(31日) 岐阜5:00過ぎ---伊奈川駐車場8:00--9:00-登山口--6合目12:30---13:00展望台---16:00越百小屋
2日目(01日) 小屋発5:15---6:50山頂7:20---小屋着8:30
3日目(02日) 小屋発8:00---7合目(展望台)9:30---4合目10:30---登山口11:00---11:45伊奈川駐車場
メンバー:亀井・戸田・平工・中村
今年初めて、正月・元旦を山小屋で過ごした。正月山に行く事はあったが、元旦を山で迎えた事は初めてであった。
31日 朝5時過ぎ、岐阜を出発。土岐駅で多治見山岳会の亀井さんを拾い、再び中央高速へ。中津川ICから19号に出て、
道の駅「大桑」の先に伊奈川に架かる橋の手前を上流の伊奈川ダム駐車場に向け車を走らせる。(渡って右に入ってもよい。須原駅からも行ける。)

今年は雪が少なく、最終まで行けるか心配であったが大丈夫であった。駐車場には既に5台止まっていた。しばらくしたら、長野の山崎さんの軽が到着。
先に、山崎さんと大阪から来た2人が出発。遅れて我々4人が出発。3合目の登山口まで林道を1時間ほど歩く。福栃橋を渡って右に行くとある。左は南駒ケ岳行きとなる。
久しぶりに、20k弱の荷を担ぎペースはゆっくり。いつバテルか心配していたがやはり、7合目を過ぎた辺りでダウン。でもなんとか助けを借りる事なく小屋に着いた。

1日 ご来光を撮るために、5時過ぎに小屋を出発。食事は下ってから。雲ひとつ無い稜線を目指して越百山へ。
前日、東京・多摩の男女2人のパーティーがトレースを付けてくれていたので苦無く、山頂に到着。日の出は7時前。風が当たらない伊奈谷側の斜面の雪を固めてポイントを作る。
待つこと10分。寒い・手がかじかむ。早々と戸田さんと二人で下山。8時半には小屋に入り、コタツで酒を酌み交わし元旦を祝う。

今日は一日コタツに入ってのんびりと。

2日 曇り、でも遠望はまずまず。朝食後、8時過ぎに小屋を出発して下山。下の水場で、小屋を9時30分に出たと言う山崎さんが追いつく。すごいペース。
我々も、12時前には駐車場に着いた。

食事:
1日目 夜:鍋 白菜・ねぎ・かまぼこ・牛肉・鶏肉・うどん・だしの素(野菜が余ると思ったが綺麗に食べてしまった)
2日目 昼:ぞうに もち・正月菜・鰹節・だしの素
     夜:中華丼・うどん・赤飯(パック)
3日目 朝:雑炊(パックご飯・雑炊のもと) 雑煮(もち・正月菜)
左:南駒ケ岳 右:仙涯嶺 
越百山から目指そうとしたが寒さであきらめた。
越百山       下りの稜線から。
越百小屋 左の小屋は非難小屋&素泊客の炊事場
懐かしい、品川の豆炭あんかで足元は暖かい。
小屋の管理人 伊藤憲市氏  090-7699-9337
小屋が小さいので、要確認。
南駒ケ岳   小屋前より。
仙涯嶺  展望台より。
13:00
越百山からの遠望  乗鞍・笠・奥穂・前穂北尾根三峰が見える。
御嶽 目の前に雄大な姿が。
今回のメンバー
戸田氏・平工氏・さださ・亀井氏
私が一番若かった 58歳と7日
体重は一番 70kg弱 今年の目標5kg減
下の水場 流れは少量。
要コップ  10:20
展望台 12:54
下山日(2日)  亀井さん・さださ・戸田さん・伊藤さん・平工さん
登山開始日(31日) 駐車場より歩き出す。