終わり  ありがとう御座いました。

今回、一番期待していた温泉;玉川温泉。
北投石で有名
泉質;酸性-含二酸化炭素・鉄 (II)・アルミニウム-塩化物泉
   「大噴」(おおぶけ)と呼ばれる湧出口から、pH1.2(日本で一番pHの数値が低い)の強酸性泉(塩酸が主成分)が毎分9,000リットル湧出する。
   単一の湧出口からの湧出量としては日本一を誇る。大噴の下流側には湯の花を採取する樋が設置されている。

効能;高血圧症、動脈硬化症、婦人病、神経痛、皮膚病、喘息など
玉川温泉と新玉川温泉とでは、新玉川の湯の方が刺激も少なく入りやすい。これは、源泉から長距離引湯しているからか。
泊まったのは、玉川温泉。


すごい酸性の湯なので、3回ぐらい入ると肌がヒリヒリして入れない。ほどほどに。
源泉50%の湯船があるのが理解できた。
2010年06月19日(土)〜07月04日(日)
東北の旅
八日目の宿泊 玉川温泉
写真をクリックすると拡大します。
17:00
26日宿泊した、ぶなの森玉川温泉湯治館そよ風の建物
適応症
成分表
風呂
風呂 右の写真の横にある。
源泉を10倍に薄めて飲みます。
外の風呂
翌朝、食事の前に岩盤浴に出かけた。
湯の花の採取する、樋があった。
5:26
大噴
岩盤浴の建物に入る為の順番待ちをする人。最長30分
別に、建物の中に入らなくても、岩盤浴は出きる。
遊歩道に寝そべっている人もいます。
熱風が出ているところがあるので要注意。
石で蓋をしている人も居た。
私も寝転がって岩盤浴 やせると思う。
いたる所から、湯気がでている。
毒性のガスに要注意。
遊歩道があり、焼岳への登山道もある。
セグロセキレイ
北投石(ほくとうせき)
大噴
湯の花を採取する樋