終わり  ありがとう御座いました。

愛知川水系・ツメカリ沢

山本と垂井で待ち合わせして、関ヶ原ICから高速に入り、四日市ICへ。ICを降り一路、421号で桑名方面へ。三重県側は土砂崩れで通行止め。石榑峠はトンネルの工事中
神崎川の林道に入る予定が間違えて、トンネル工事現場まで来てしまった。地図を確認して戻る。入渓地と思われる場所に数台の車が駐車してあった。
入渓地かどうか、下の谷が見える所まで、そのまま車を進める。300mぐらい行ったら下に発電所が見えた。出発点は、発電所上流にある、水取入れ口。
路註の車も多いが、1台空いた駐車スペースが残っていた。谷底まで、整備された道が付いていた。
後は、写真で説明。

2010年07月31日(土)
天候;曇り時々晴れ

メンバー:森本・山本・さださ

31日(土)  岐阜5:10--垂井6:10--関ヶ原IC--四日市IC--永源寺--神崎川--8:10遡行16:30--永源寺--四日市IC--関ヶ原IC--垂井--岐阜

7:51
発電所が見えた。
出発点は上流の水取入れ口である。
8:14
愛知川上流漁業共同組合の警告看板から谷に下りる。
8:18
谷に下りる。目の前に取り入れ口の堰堤が見える。
今は機能していないみたいだ。
8:22
堰堤の壁に付けられた梯子を登って上部に出る。
8:36
沢登らしくなってきた。
8:51
この先に待っているものは。
9:16
ついに、泳ぎが始まった。水はさほど冷たくない。
9:25
二泳ぎして、先に進む「さださ」。
すぐに、三泳目が待っていた。
9:48
三度目の泳ぎの後、大休憩して出発。
この時大きなミスをした。休憩していた後ろに、ツメカリ沢があったのだ。

先に進んで、一つ先の白滝谷に入ってしまった。
森本が、以前来て登った滝が目の前に現れて、間違えたことに気が付いた。
ここを、泳ぎきったらすぐ左に目的の沢がある。上から写す。
11:21
1時間のロスでツメカリ沢に入る。
へつりも、しっかりとある沢
11:29
滝のしぶきを浴びて登る。
11:34
泳いで滝口へ。
11:35
滝をよじ登り先へ。
11:45
結構、滝がありました。
12:28
難しい滝登りは最後か?
12:39
最後の滝 私は、右から登り滝の裏を通って上に登った。
13:13
沢の終了 石の上にケルンがある。
ここで、来た沢を戻って帰る。
カメラは完全防水の袋に入れていたが、出し入れでしずくが入り、少し湿った。
ビニールに包んで袋に入れれば安全であるか、撮影に手間取る。
モデルは先に進んでしまい、カメラを構えた時には、いなくなってしまう。
15:11
本流に、戻ってきた。 森本と山本
15:12
森本は、ライフジャケットを着ていたので、帰りはほとんど泳いで行く。