本日、出会った花達
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オオバキスミレ

11:45

石徹白・大杉

一服平  10:14

11:00(下山)

しばらく急登が続く。

18:20

19:05

04:45

06:03

06:53

07:50

コブ尾根の頭

間ノ岳

赤岩岳

天狗の頭

畳岩尾根の頭

終わり

1,617m
駐車場7:45--8:05登山口--8:57@標識標高900m--9:10林道出会--9:37A標識標高1,160m--10:42B標識標高1,330m--11:30C標識標高1,460m--
12:30D標識標高1,450m--13:00頂上14:50--15:40前山の下--16:25林道出会17:05--17:30登山口
久しぶりの能郷白山で、花山行。6時過ぎにK氏が迎えにきてくれた。山県市役所の前を通り、157号に出る予定でしたが途中、金坂峠が通行止め。
案内に従い明谷の道で157号に出た。能郷の集落から能郷谷の林道に入ったが、かなり荒れている。2000cc以上の乗用車では無理。
今回は、K氏の小型車だったので登山口近くまで入る事ができた。(4駆なら登山口までいける)
20分ぐらい歩いて登山口に到着。沢を渡り、主稜線まで急登が続く登山道をゆっくりと登る。30分ぐら登った所に、今朝開いたばかりの「ササユリ」が咲いていた。
1時間でやっと林道出会い到着。まだ主稜線までは急登が続く。稜線に出たが風はほとんど無く、シャツは汗で搾れるくらいビッショリである。
前山からやっと能郷白山が見えた。少し雪が残っている。前山から鞍部に下った所で、広島から来たと言う男性と会う。昨日養老山に登り、夕べ樽見に泊まって、
タクシーで登山口まで来たと言う。(タクシー代\4050)残雪の上部で「カタクリ」が沢山咲いていると言う。残雪が残っているところは、丁度「祠」と「三角点」への登りの分岐あたり。
薄いピンクで小柄な「カタクリ」咲いている。あたりを見渡すと、これも小ぶりの「オオバキスミレ」・「ザゼンソウ」も咲いている。
遠望は霞んで、遠くまで見渡す事はできない。見えるのは隣の「イソクラ」ぐらいだ。残雪の下からは、冷たい水が流れていて大助かり。2時間ほど頂上で花を撮りながら楽しむ。
帰路についたが、K氏はバテたのかペースが随分遅れる。「先に下ってフキを採っているのでゆっくりと降りてください。」と告げ先に下る。レジ袋半分ほどのフキが採れた。
無事、K氏も下山。うすずみ温泉(\850)に入り汗を流してから帰宅した。
天候:うす曇
2006年06月29日(木)
右が能郷白山のピーク。 残雪の付近には「カタクリ」・「オオバキスミレ」・「ザゼンソウ」が咲いている。
登山口
8:05
すぐに、沢を渡る。 木が架かっているが、石の上を飛んで渡る。
幸運にもササユリが咲いていた。
道の右側に2株・左に4株
8:39
前山 1,500m
11:18
一等三角点
祠 大分痛んできている
登ってきた稜線 正面の丸い山は前山(1,500m)
登山口から頂上まで、4.7km強
乾いた喉を潤した。
30分ほど雪の中に入れておいた。
イブキトラノオ バックは「イソクラ」
イワカガミ
ザゼンソウ