本日、出会った花達
クリックして下さい。

11:45

石徹白・大杉

一服平  10:14

11:00(下山)

18:20

06:03

06:53

07:50

コブ尾根の頭

間ノ岳

赤岩岳

天狗の頭

畳岩尾根の頭

終わり

2,058.8m
天候:霧
2006年07月11日(火)
堰堤P5:10--5:23登山口--5:50主稜線5:55--6:10後3.8kmの標識--6:43後2.8kmの標識--7:55後1.8kmの標識--9:23後0.8kmの標識--10:10頂上
10:30--11:30後4km--12:00後3km--12:30後2km--13:00後1km--13:30後0.8km--14:10登山口(山菜採り)
今日の山は、白山・大倉尾根から今まで見るだけだった、「さんぽうくずれやま」。
昨年白山の帰り、登山口を確認しに来た時はとても林道の状態は悪く途中でバックして戻ったが、今年は登山口まで普通乗用車でもOKある。
昨年と同じで、道が悪いと思い堰堤のそばの空き地に止めて登山口まで歩いた。登山口から頂上まで、下刈りがしっかりと、してあり枝をよける以外問題は無い。
天候は、郡上市付近では雨。現地では中腹以上がガスに覆われていたが、雨具を着用するまでには至らなかった。
登山口には頂上まで、4.8kmの道標がある。1km単位で建っている。エッチラと主稜線に着くと左右に道がある。
ガスであたりの確認は取れない。よく見ると右の道には、小枝で通行止めの印。左にとると素晴らしい「ブナの原生林」である。
白山も素晴らしいが、ここのはもっと素晴らしいと思う。両サイド、ブナ林100%が続く登山道である。
途中から、トラロープ・鎖の登山道がかなり続く。4.8km全線急登。花を探しながらゆっくりと登る。おかげで虫にかなりタカラレタ。
ブナの樹林帯を過ぎたあたりから時々ガスに覆われ頂上付近では、視界はほとんどきかない。本当にきつい山でした。
秋の紅葉は期待できる。途中まででも行ってみたい。オオバキスミレも結構な個体数がある。綺麗に咲くころ(ブナの新緑)に再度訪れてみたい山でした。
樹林帯を抜けて、明るくなった。まだ先は長い。
7:30
ヨツバシオガマ
素晴らしいブナの原生林が続く。
立派な四等三角点
6:45
急登が続く、頂上はまだこの先。
9:35
10:10
登山口
山頂
イワカガミ
イワハゼ(アカモノ)
ソバナ
タカネアオヤギソウ
ワサビ