18:20

06:53

ｺﾌﾞ尾根の頭

間ノ岳

赤岩岳

天狗の頭

畳岩尾根の頭

終わり　　ありがとう御座いました。

13:15

8:10

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8:30

２００７年０２月２５日（日）

メンバー：単独
前日、大垣の黄連を見て、大白木山の黄連も咲き始めているのではと思ったが、霊仙山の「福寿草」・「三角草」も気になり霊仙山に行く事にした。
岐阜を７時前に出て、道が空いていたので８時過ぎに醒ヶ井の榑ヶ畑登山口駐車場に着いた。既に満車状態、テントが張り残してある。潰さない様に、傍に止める。
山小屋「かなや」で水を一口。汗拭き峠の三角草は、萼の数が多くて華麗である。２０分ほど撮影して福寿草が咲いている西南尾根へ。
霜が解けてぬかるんで歩きにくい道を、ひたすら登る。見晴台に到着、琵琶湖が良く見える。登山道には雪はまったく無い。かろうじて経塚山から最高点がある
稜線への登りだけにあった。西南尾根は、本当に歩きにくい。又長い、石灰岩の風化して滑りやすい不揃いな岩の上を木々を避けながら歩く。
福寿草の一番咲いている場所には、既に５・６人のグループが食事をしながら至福の時を過ごしている。
ちょうど見頃を迎えた、福寿草を撮影。本当に１ヶ月近く早く咲き出している。コンビニのおにぎりで小生も至福の時を少し過ごす。
近江展望台からは、一気に笹峠を目指して駆け下りる。かなり急登な道だ。下の方で鉄砲の音が数発響いている。犬の声も聞こえる。自分が撃たれないかと心配になった。
笹峠をしばらく歩いた所で、ササヤブの中にいる犬を見る。ますます不安になる。前後には誰もいない。不安を感じながら歩いていると登山道脇に数株
三角草が咲いていた。２・３枚撮影して、今畑の登山口へ下る。今畑の旧集落の福寿草は、終わりがけ。道に下りて登山口で少し休憩し、上の落合集落へ。
川の反対側の、節分草は丁度見頃迎えていた。足元に点在する小さな花を踏みつけそう。落合の集落では神社の清掃で旧住民が集まっていた。
汗拭き峠への谷川沿いの道を歩いていると、猟師が、笛を吹いて相棒の犬を呼び戻そうとしていた。笹峠近くで見たと伝えたら心配そうに「獲物でも見つけたのかな」と言って
空の方に向かってなんども笛を吹いていた。汗拭き峠への登りも結構ある。朝まだ閉まっていた山小屋には数人の登山者が休憩していた。