18:20

コブ尾根の頭

間ノ岳

赤岩岳

天狗の頭

畳岩尾根の頭

終わり  ありがとう御座いました。

11:00

13:15

14:47

8:10

10:00

10:30

14:30


9:41

8:30

10:05

10:17

10:19

10:39

13:00

15:00

リフト終点から。 左・笠 右・槍/穂高連峰

乗鞍

9:48

(兎ヶ馬場)
1631.4m/1625.3m
2007年03月10日(土)
自宅5:50--明宝スキー場P 7:15--8:05第二クワッドリフト終点8:15--8:58オサンババ9:10--9:40第一ピーク--9:50鞍部10:00--10:20第二ピーク--
10:55第三ピーク--11:15烏帽子岳11:25--11:45第三ピーク--鞍部--12:20林道出合--14:20スキー場P
メンバー:単独
11日の日曜日行く予定であったが、天候が思わしくなそうなので、10日(土)に行ってきた。昨年は雪が多かったので遅くても大丈夫かと5月17日に行ったが、雪は既に無く引き返した。
家を出て、長良川沿いの道に上がったら、雲一つ無く御嶽が朝日の中で浮かんで見える。今日は、高速に乗らないで、下の道で郡上八幡へ。
明宝スキー場に向かうのか、せせらぎ街道に向かう車の量が多い。駐車場に着いて料金徴収所で少し並ぶ。そして奥の駐車場は既に一杯になっていた。
途中の山並みには雪が全然無い、心配したがスキー場付近の稜線にはちゃんとあって一安心。
リフトは、第一・第二クワッドのリフト(4人乗り)を乗り継ぐが、一人の場合一番右側に乗る。最終リフト終点は標高1600mもある、北アルプス・白山連峰が望め、360°見渡せる。
沢山のスキーヤーが携帯で写真を撮っている。場違いな格好の小生は、そこそこと、左奥に移動。上級者向きは、雪が少ないのか閉鎖されていた。ここでスノーシューを履き出発。
直接、烏帽子へ行くか、オサンババに行ってから烏帽子に行くか迷ったが、本日の主たる目的地・オサンババに先に行く事にした。
オサンババは正面に見える山で、左側を巻き込んで稜線伝いに登る。大した時間をかけないで登る事が出来るが、雪がなければササヤブに阻まれ登る事はできない。
後ろ(東)に、御嶽・乗鞍・北アルプスの稜線・正面に白山連峰を見ながら歩く。
オサンババから一旦主稜線に戻り、烏帽子に向かう。途中三つのピーク越して行く。
二つ目の登りはじめで、下が凍っていてスノーシューでは滑り落ちてしまう。スノーシューを脱いで登ったが、これも滑って登れない。アイゼンをつけてやっとクリアー
途中、白山連峰の眺めはとても良いのだが撮影には木が邪魔をして良い場所が見つからない。下に少し降りてみたりして何とか撮る事が出来た。
帰りは、三つ目と二つ目の間の鞍部から、右側に林道目指して下る。途中、雪が少ないため沢の流れが出ている。30分ほどで林道にでたが廃道そのもの。自然破壊だ!。
ここで、昼食。沢の水でコーヒーを入れる。「美味い」。林道を下って行くが、中々スキー場のアナウンスが聞こえない。次の先を曲がれば聞こえるはずだと期待するも、
中々聞こえない。前方に小屋が見え出して、やっとスキー場の音楽が聞こえてきた。駐車場に着いたが、車を探し出すのに手間取ってしまった。
帰りは明宝温泉「湯星館」に入って、のんびりと帰路に着いた。
(リフトは、平日8:00 土日祭日7:30に動く \1,400  駐車場\1,000 風呂\500)
右/白山・左/別山
北アルプスの遠望 正面/笠 右・槍/穂高  左・双六/黒部五郎
リフトが動き始めたばかりなので人は少ない。
待ちの列が長くなってきた。早くならばなきゃ〜。
御嶽
白山の右に大きく盛り上がっている山 奥三方岳・三方崩山?
スキー場の筋が痛々しい。大日岳
オサンババ 左に回りこんで稜線を登る
烏帽子岳 近くに見えるが、三つのピークを超えていかなければ・・・・
オサンババのピーク? これ以上付近高い場所がない。
国土地理院では「山中山」とある。
白山
二つ目のピーク
二つ目の登り カモシカの足跡伝いに登ったが、
新雪の下は、凍っていてスノーシューでは滑ってしまう。
アイゼンに履き替えてやっとクリアー
10:03
最後の登り。登りきってしばらく歩いた先に「烏帽子岳」がある。
10:21
兎の足跡をたどって。
10:40
烏帽子岳 バックは北アルプスの山々
11:13
歩いてきた稜線 奥左が「オサンババ」
林道に下りた場所。 林道は荒れて自然に帰りつつある。
10:32
沢沿いの林道で。
今年の、フキノトウはかなり痛んでいた。
暖かかったり、雪が降ったりで。