2010年05月09日(日)
天候;晴れ
終わり ありがとう御座いました。
乗鞍高原・一ノ瀬園地 散策
前泊 5月08日 岐阜11:30---関IC----飛騨清見IC---高山---平湯---安房tンネル---乗鞍高原15:20
1日目 5月09日 一ノ瀬園地 散策
土曜日の朝から出掛けたかったが、午前中用事があり、昼から出掛けた。
蛭ヶ野SAのコンビニでお昼のお弁当を買って休憩所で食べた。
飛騨清見ICで降り、高山市内のスーパーで夕食の買出し。
平湯峠を下り、安房トンネルの料金所で料金を払おうとして¥1,000を出したら係り員が「ETCカードはありますか」と。
休日割引が適応され¥750が¥400で済んだ。お札を入れる横に、ETCカードを差し込む所があるのだ。知らなかった。
平湯方面から乗鞍高原へは、信号を右にまわるのではなく、一つ先の信号でUターンして戻って信号を左に曲がって行く。案内標識に従う。
乗鞍高原には初めて来た。それで今日は、どんな所か車で一回りする事にした。最後に一ノ瀬園地を歩いてみた。キャンプ場を通りその先に
ミズバショウの群生地が有った。駐車場に戻って、観光センターの駐車場に車を止めて、風呂に入るとて「せせらぎの湯」を探した。
コロナ連絡所のバス停の傍にあるのだが・・・。探すことが出来なければ、観光センター下の「湯けむり館」¥700に入る予定でいた。
コロナ連絡所のバス停は、観光センターからすこし車で下がった所に有った。風呂は、道路を挟んで向かい側の下にある。
風呂は男女別で4人ほどが入れば満員になるぐらいの大きさ、順番待ちになる時もあると言う。
成分表は無いが、非常に硫黄くさい。口に含むと苦い。湯けむり館と同じ湯だと言う。上の方にある、国民休暇村の湯は、茶色ぽい湯で、少し違うらしい。
熱くも無くぬるくも無い湯である。湯から出て、今日のテント場を何処にしようか。一回りした時に探しておいた場所にした。
観光センターの駐車場に張ることにした。トイレもあるし、水もある。
まだ夜は寒い。シェラフカバー・靴下・帽子を被って就寝。夜中、星空を見るためにテントから顔を出してみた。すごい星空。素晴しい。しばらく見ていた。
翌日、4時半に行動開始。昨日下見した「まいめ池」に行く。まいめ池は、どじょう池に行く途中の左側にある。池の手前に駐車場がある。
この「まいめ池」にはミズバショウが咲き、乗鞍岳の姿が映るのだ。すでに三脚が並んでいた。日の出が出る頃には、三脚が置けないほどの混み様になった。
そして日が上がり、6時ごろにはもう写真を撮り終えたのか皆、別の場所に移動して行った。
9時半過ぎまで、あっちこっち散策してから又「せせらぎの湯」に入って帰途についた。
一ノ瀬園地の入り口。
下から上がって来たら、乗鞍観光センターの所を左の道に入る。
道なりに進むと、広い駐車場がある。
この先にあるスーパー林道を通って、奈川村・木曽方面に行けるが今は、
どじょう池の先で通行止めになっていた。
乗鞍岳を望む。 建物は「キャンプ場」の管理棟
駐車場からしばらく遊歩道を歩くと、こんな景色を見る事が出きる。
帰る前に、もう一度「まいめ池」を訪れてみた。
写真をクリックしてください。
牛留池 国民休暇村の駐車場の左側に案内板があり、木道を歩いて行く。
休暇村にも、日帰り温泉があるが11時からだった。¥500
コロナ連絡所のバス停
せせらぎの湯 無料 冬場は閉鎖されている。
連休から使用可能となった。21時には消灯するが24時間入浴可能
浴室 4人も入れば満員。湯は丁度いい湯加減でした。
脱衣場から撮影。
ミズバショウ
ミズバショウ(まいめ池)
ミズバショウ
アカハラ 家の近所の百々ヶ峰周辺では、冬鳥として数こそ少ないが姿を見せてくれる。
でも、春はこのような高原の高地で繁殖が行われるので普通に見る事ができる。。
コガラ 夕方、どじょう池の畔で、コゲラと喧嘩しているのを目撃。
コゲラは、負けたのか遠くへ飛んでいった。
コルリ 茂みの中で盛んに動き回る青い鳥を発見。
ルリビタキの雄かと思って見ていると、動きがチョット違う。すばしっこい。
それに、お腹が白すぎる。家に帰って調べたらコルリでした。
見ることは出来ても、中々撮れない鳥の一つ。