終わり ありがとう御座いました。
6月06日 岐阜7:00---関IC---飛騨清見IC---41号---古川---9:10若宮神社P9:18---弘法大師堂9:21---9:41登山口9:45---
10:03六合目標識---10:30二十五菩薩跡---10:33シニアコース分岐(八合目)---10:40山頂11:22---11:33シニアコース分岐---12:07登山口
初めて、奥飛騨/古川地区の山に登る。ネットで調べると、頂上まで林道が登っている。(実際そうでした。)迷ったが、この地区に行った事が無いので行くことにした。
飛騨清見ICから高山方面に進み41号経由で古川へ。稲葉の信号を右折して青色の宮城橋を渡り町の中に。高山線を渡り、吉城高校への入り口を通り、気多若宮神社の山門の手前を、
左に曲がり、上にある若宮神社の駐車場に車を止める。弘法太師堂を横に見て、畑の中を、山の方に続く道を歩いて行く。
途中大きな墓地があり又、広い駐車場もある。ここに車を止めることも良いだろう。山の中に進んで行くと左側に、登山道の入り口があった。
気持ちの良い、新緑の中の道を歩いて行く。途中地元の人たちが登山道の整備をしている。御礼を言って先に進む。上の方で子供の声が聞こえる。
二十五菩薩跡で子供たちを伴った地元の人たちが休んでいた。我々は、休み場所が無かったので、そのまま山頂に進んだ。
八合目に、左に巻く「シニアコース」と直登コースの分岐があった。行きは直登コースを選んだ。「まあまあ」の直登、しばらくして山頂に着いた。
山頂には、立派な展望台があり古川の町並みが見下ろせる。正面を向くと、雪でまだ白い、白山の峰々が遠くに見える。
時間は11時前だが、広い床を持った展望台に腰を下ろして、昼食タイムにした。先ほど会った、地元の集団も登ってきてにぎやかになった。
下りの、シニアコースへの降り口を、地元の人に聞いてその道を下る。すぐに木々の間から、笠ヶ岳・西穂・奥穂・涸沢岳・北穂の峰々が見える場所があった。
しばらく、眺めていた。下に、立派なトイレもあり、林道もあった。シニアコースは緩やかな下りで、新緑の下を歩いて行く。
下りでは、一度ぐらいの休憩で登山口まで下った。天候に恵まれ、穂高の峰々も眺められ、新緑の中の気持ちの良い山行でした。
気多若宮神社の駐車場
お正月は込み合うのでしょうね。
9:10
下から来ると、この案内板がある。
左に曲がると、墓地・登山口へ 右は神社へ
弘法大師堂 左に見て進む。
9:21
畑の中の道を、山に向かってどんどん進んでいく。
9:22
墓地の駐車場 上の方にもある。
9:28
登山口に着きました。 立派な石碑の案内(石ではありません)
9:41
この案内での、1,099mは安峰山の奥にある、安望山の事。
2等三角点(点名:桐)通称奥安望山
六合目の案内標識
10:03
緑の中の登山道 気持ちが良い。
10:05
二十五菩薩跡 地元の方々が、子供たちと休憩していました。
10:30
八合目の標識 左;巻き道/真っすぐ;直登コース
10:33
左:ジュニアコースの案内板 安望山と書いてあった。
直登コース まあまあの急登でした。
10:37
山頂近くの、階段を地元の人たちが補修していました。
山頂に到着。
10:40
古川の町並み
白山
北穂高岳 涸沢岳 奥穂高岳 西穂高岳
白出沢が白い筋を見せている。
トイレ 中に虫が入り込まないように、透明のカーテンがしてある。
シルバーコースを下って行く。
11:32
11:24
ミヤマガマズミ
安峰山の全容
多気若宮神社