2009年05月08日---5月20日
メンバー;さださ・カミサン   

終わり  ありがとう御座いました。

北海道の旅

10:08

01目 08日(金) 岐阜---浜松

02目 09日(土) 浜松---裏磐梯---五色沼

03目 10日(日) 裏磐梯---青森---函館

04目 11日(月) 函館---函館山

05目 12日(火) 函館---江差---島牧

06目 13日(水) 島牧---賀老高原---賀老の滝

07目 14日(木) 島牧---支笏湖

08目 15日(金) 支笏湖---樽前山

09目 16日(土) 支笏湖---判官館公園---様似---アポイ岳

10目 17日(日) 様似---襟裳岬--観音山--函館

11目 18日(月) 函館---青森---おいらせ

12目 19日(火) 奥入瀬---乳頭温泉---角館---新潟

13目 20日(水) 新潟---戸隠---岐阜

樽前山からの羊蹄山 2009/05/15 

樽前山

1、022m

天候;晴れ

支笏湖ユースホステルに14日着いて、支笏湖の湖畔を散歩していて、この山に登ることを決めた。
支笏湖の周辺には、恵庭岳・紋別岳・樽前山・風不死岳(ふっぷしだけ)などの山がある。
樽前山は、溶岩ドームがあり、噴煙も上がっていて魅力的な山であった。

樽前山へは、支笏湖温泉より276号経由で141号(道道樽前錦岡線・4月末には冬期通行止めは解除されます。)へ。
141号の途中に五合目登山口のゲートがある。
五合目から七合目迄の市道樽前観光道線があるが、開通はまだなので、今回はここから歩くことになる。

左が「樽前山」 右は「風不死岳」  支笏湖温泉から

5月15日

五合目のゲート ここから3.5kmの道を登山口へ。

141号の分岐

五合目ゲートの案内版

市道樽前観光道線を歩いて行く

五合目登山口9:06---10:00七合目登山口10:05---10:55外輪山鞍部---11:05東山山頂---11:53社---鞍部12:07---
12:40七合目登山口12:50---13:30五合目登山口

9:06

七合目 登山口の案内板

七合目 登山口の案内板

七合目 登山口の案内板

10:05

七合目登山口

支笏湖展望台

10:10

一部残雪の残る登山道を歩いて行く。

10:14

支笏湖を背に、登る。帰りは見下ろしながら。素晴しい景色を眺めながら。

外輪山の鞍部に到着 目の前に溶岩ドームが現れる。

10:55

10:37

太平洋の海岸線と広い原野の向こうに苫小牧の工場群が望まれる。

外輪山の最高峰:東山の山頂 まだ雪が残る羊蹄山を見て感動する。

11:05

雄大な羊蹄山を、しばし眺める。 目に入った最初、富士山がなんであるのと思った。

溶岩ドーム 1,041m

西山 995m

溶岩ドームの噴煙 火山性のガスで危険性があるので、
今は立ち入り禁止のなっている。

帰りは、支笏湖を見下ろしながら降りる。飽きることは無い。

風不死岳 1,103m

七合目のヒュッテ まだ閉まっていた。

12:50

恵庭岳 1,320m 

アポイ岳

5月16日
天候;晴れ

810.6m

登山届けを記入して、入山。

10:23

登山口駐車場10:23---三合目11:18---11:43五合目休憩小屋11:50---
12:30馬の背12:35---13:30アポイ岳山頂14:00---16:00一合目

さ〜出発

登山道脇に咲く、オオサクラソウ


熊よけの鐘  登山口近くの樹林帯にある

今回の旅の本命の山。このアポイ岳に咲く「エゾキスミレ」を求めて、はるばる岐阜から来たのだ。
計画では、昨日樽前山に登っているので、今日は襟裳岬など観光して遊ぶつもりでいたのだが、
明日の天候が午後から崩れるらしいので今日にしたのです。正解でした。
はたして、「エゾキスミレ」は、咲いているか。例年での見頃は5月の終わりごろらしい。
少し不安と期待が交差しながら、歩き始める。

0:32

10:26

10:43

三合目  一合目から頂上へは3.8km

11:18

五合目の休憩小屋

11:43

アポイ岳山頂が見えてきた。まだまだ・・・

11:54

馬の背に到着 標高:595m

12:30

馬の背を登ってきた。 様似の町が見える。

13:09

13:30

アポイ岳山頂に到着


アポイ岳の花と鳥達のアルバム クリックしてください。

下山して、アポイ山荘の風呂に入る。@¥500
行くまでの山荘のイメージは、山荘風の一軒屋と思っていたら、
立派なリゾートホテルでした。